遺言書作成のお勧め及び任意後見、家族信託について

04.10

 当事務所のお受けしている相続案件の中でも、故人の遺言書が無い為に、相続争いが発生するケースが見受けられます。遺言書を作成する上で大事なことは、遺言作成者の御意志ですが、それが遺留分と抵触する場合の対処方法、相続税の問題など慎重に対応しなければなりません。又、ケースによっては、二次相続の相続税等も考慮しなければならないケースもございます。又、遺言書を作成し、お亡くなりになるまでに、判断能力、意思能力が衰えた場合に備え、任意後見、家族信託の利用もお勧め致します。お気軽にご相談下さい。

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